基本情報処理技術者試験の対策方法をまとめている記事です。
午前問題は問題集を繰り返し解きまくれば合格圏の6割は余裕だと思うので主に午後問題についてまとめる予定です。

※2020年4月に基本情報処理技術者の出題傾向が大幅に改定されます。
変更点については「2020年4月の基本情報処理技術者(FE)変更点まとめ+対策」をお読みください。

基本情報処理技術者の午前問題の対策

・午前問題の勉強方法
・受験時のポイント

の2点について解説します。

午前問題の勉強方法

コンピュータ関係の問題だけではなく常識的な問題も多いので何も勉強しなくても4割〜5割は取れると思います。(もともとの学力によって当然上下するので参考程度に)

問題は割と毎回同じような問題が出るので過去問を解くのが非常に有効です。

過去問題集を一冊、二冊買って丸暗記するつもりで何回も解いていればいずれ合格圏には届くと思います。
間違えた場合はもちろん、正解した問題についても解説を読んでおきましょう。

わからない用語があれば全てノートにメモします。解説を読むだけで不十分だと思ったらネットで調べたり参考書を買って勉強したりしましょう。

受験時のポイント

試験時間は2時間30分あります。見直しの時間を考えても十分過ぎますね。

1問1分平均で解いた場合80問なので80分です。
30秒くらいで解ける問題も多いですが、逆に1分以上かかる問題もあります。

すぐ解ける問題でも時間がかかる問題でも配点は同じです。
よって時間がかかりそうな問題は飛ばしてすぐ解ける問題をどんどん解いていきましょう。

基本情報処理技術者(FE)の午前問題の勉強方法とポイント
基本情報処理技術者(FE)に落ちる人の特徴と改善方法

基本情報処理技術者の午後問題対策

午後問題も過去問題集を解くのが有効ですが、アルゴリズムとプログラミングの選択問題については過去問を解くだけだと得点が難しいです。
実際にプログラムを書いて動かしたり、机上でトレースしたりしてプログラムの処理を追う練習をしましょう。

選択問題(前半戦)

前半は7問中5門から問題を選択するという方式です。3問くらい解ける問題が出ないと合格は厳しいですね。
運が悪いと苦手な問題ばかりになるので過去問を満遍なく解いて苦手な問題を減らしておきましょう。

「データベース」は出題頻度が高いので苦手でもしっかりと勉強しておきたいですね。
「ネットワーク」も出題頻度が高いですが、難易度高めの問題や計算問題が多いので余裕があれば。

「ソフトウェア設計」・「ストラテジ」・「マネジメント」は問題をしっかりと読めば答えが見つかります。(一部例外もありますが)
過去問で解く練習をしておきましょう。

アルゴリズム

アルゴリズムは必ず解く必要がある問題です。配点は20%を占めるためこの問題が得点できるかどうかは合格に大きく影響します。
他の問題と違って過去問を解くだけだと厳しいです。実際にプログラムを組んだりトレースしましょう。

アルゴリズムの勉強方法〜基本情報処理技術者試験対策〜

選択問題(プログラミング)

アルゴリズムと同様に過去問を解くだけだと厳しいです。実際にプログラムを組んだりトレースしましょう。
よって簡単にセットアップできるプログラミング言語を選んだ方が良いでしょう。

EXCELで勉強ができる表計算が特にオススメです。来年からPythonも試験に導入されるので来年受験する方はPythonでの受験もありかなと。

仕事と関係ある言語という理由で選ぶのはやめましょう。特にC言語で合格するのは難しいです。
私はCを選び続けたせいで何回も落ちました(笑)

午後問題のポイント

午後問題の回答時間は午前問題と同じく時間は2時間30分ですが、見直しの時間も考えるとこちらはちょっと厳しいですね。
時間配分を考えないと全問解く前に時間切れになります。

頭から解くでも良いですが、配点や集中力を考えると「アルゴリズム」と「プログラミングの選択問題」を先にやった方が良いです。

私は「頭から解いたせいでアルゴリズムやプログラミングの問題を解く前に集中力が切れた」ということが何度かあります。

前半の選択問題は午前問題の延長なので午前問題が合格できるレベルであれば30〜40点くらいは取れると思います。
午前問題より少し難しいですが、じっくりと問題を読めば解ける問題が大半です。

10分くらい見直しの時間を残しましょう。
午前と同様マークがしっかりされているかチェックします。選択問題のチェックもあるので忘れないようにしましょう。

・受験番号はきちんとマークされているか
・問題と回答のマークがあっているか
・マークを消した場合綺麗に消えているか
・選択問題は正しくマークされているか
・回答した場所は正しいか

ギリギリまで頑張っても受験番号が間違っていれば0点です。
回答がギリギリな場合でも10分前には一度手を止めてマークをチェックしましょう。

◆オススメ参考書
参考書は分野別にページが並んでいる本がおすすめです。
出題順の問題集でも良いですが、出題の分野がばらけているのでちょっと勉強しにくいです。

終わりに

基本情報処理技術者は過去問を繰り返し解けば大半の問題は理解できるようになります。アルゴリズムやプログラミングは過去問だけだと厳しいので実際に組んだりトレースしたりするのがオススメです。

午前問題は全て4択で80問しかないので時間的にかなり余裕があります。
配点は同じなので一つの問題に時間をかけずに1分くらい経過したら次の問題に移るようにしましょう。

午後問題は優先度を決めて解かないと時間的に厳しいと思います。
配点が高く集中力のいるアルゴリズムやプログラミングから解くのがオススメです。

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