本記事では、PythonでCSVファイルを出力する方法について説明します。

具体的には以下の2点です。

・PythonでCSVファイルを出力する方法
・PythonでCSVファイルを出力する処理の実装例と実行例

PythonでCSVファイルを出力する方法

勉強
CSVファイルにデータを出力する方法はいくつかありますが、今回は「csv」ライブラリを使用する手順について紹介します。

CSVファイルに書き込む手順は以下の4つです。

・ファイルを開く
・ファイルオブジェクトのデータをCSVファイル形式で読み込む
・CSVファイルに書き込む
・ファイルを閉じる

上記手順をソースコードにすると以下のようになります。

ファイルは「open()」メソッドで開きます。
「open()」メソッドの第2引数(上記コードでは「mode」)は、「a」または「w」を指定します。

aを指定した場合はファイルに追記をします。
wを指定した場合は新しいデータでファイルを上書きします。

PythonでCSVファイルを出力する処理の実装例と実行例

CSVファイルに書き込む処理の実装例と実行例について説明します。

◆CSVファイル書き込みメソッドの仕様
ファイルに書き込む処理は以下の仕様で実装します。

引数: 「ファイルのパス」、「書き込むテキスト」、「モード」
戻り値: 成功した場合は「ok」を返す
失敗した場合は「ng」を返す

CSVファイルに書き込むを行うメソッドです。
書き込みに成功した場合は文字列「ok」を失敗した場合は文字列「ng」を返却します。
ファイルを読み書きする方法はいくつかありますが、今回は「csv」というライブラリを使用。

ファイルにを開く場合は、「open()」関数を使用します。
・ファイルに書き込む場合は、ファイルオブジェクトの「write()」メソッドを指定
・ファイルを閉じる場合は、ファイルオブジェクトの「close()」メソッドを指定

◆記述内容(csvfilereadwrite.py)
実装する内容は以下の通りです。

◆実行前のtest2.csv

0,あいうえお

◆実行結果

ok

◆実行後のtest2.csv

0,あいうえお
1,かきくけこ
2,さしすせそ